異常気象が影響して、降雨量にも変化が生じます。
降水量に変化が生じることによって、平均降水量が全体的に増加傾向にあり、これによって、集中豪雨や干ばつが増えて、熱帯雨林地帯も破壊されつつあるのです。
そして、海水面の上昇も深刻な問題のひとつで、これは何かといいますと、地球温暖化で地球の気温が上昇したことで、北極圏などの氷床や氷河が溶けて、海水面が上昇するのです。
日本の沿岸部を例にしますと、海水面が年に3.3mmも上昇しているのです。
この海水面が上昇することによって、淡水と海水が混じった塩分の少ない汽水域で育つノリ、カキ、アサリなどがなくなる恐れがあり、また、海水面が上昇することで沿岸部の堤防や排水ポンプなどのインフラ施設を整える必要が出てきて、その設備投資で莫大な金額がかかります。
さらに、地下水へ塩分が混入しますので、生活用水をはじめ、工業、農業にも影響を及ぼすのです。
異常気象と降雨量
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